

| 会社名 | カンサイ建装工業 株式会社 |
| 代表者 | 草刈健太郎 |
| 取締役会長 | 草刈 保廣 |
| 地 域 | 大阪府岸和田市 /大阪市東淀川区 |
| U R L | ホームページ |
| マドック担当者 | 平元 博之 |
さぁ、クローズアップカンパニーの第10回目は、今回のクローズアップカンパニーは、「だんじり」で有名な
大阪府岸和田市に本社を置くカンサイ建装工業様をご紹介します。
住宅リフォームの取組みで面白いことをされている会社があるということで、平成16年に南都銀行にご紹介をいただいたのが、お出会いのきっかけです。
カンサイ建装工業は、ゼネコン大手など大企業の隙間を埋めるニッチ産業として、オフィスビルのリニュアルからマンション、工場、公的施設などのあらゆる建築物のリニューアル工事を柱としています。
昭和9年に創業した日之出塗装工業を母体として草刈会長により昭和55年に設立、今では日之出グループの中核をなす企業です。
いち早く時代の流れを読み、新築から改修(リフォーム)へと営業活動をシフト。
バブル崩壊により大きな痛手を負った日之出グループを牽引し、平成16年に3億円だった売上も、現在では12億円を突破、みごと再生を果たす旗手となりました。
常に前進するカンサイ建装工業は、今後も目が離せない“ベンチャー精神”溢れる企業です。
大阪府岸和田市に本社を置くカンサイ建装工業様をご紹介します。
住宅リフォームの取組みで面白いことをされている会社があるということで、平成16年に南都銀行にご紹介をいただいたのが、お出会いのきっかけです。
ニッチな建設マーケットを狙う
カンサイ建装工業は、ゼネコン大手など大企業の隙間を埋めるニッチ産業として、オフィスビルのリニュアルからマンション、工場、公的施設などのあらゆる建築物のリニューアル工事を柱としています。昭和9年に創業した日之出塗装工業を母体として草刈会長により昭和55年に設立、今では日之出グループの中核をなす企業です。
いち早く時代の流れを読み、新築から改修(リフォーム)へと営業活動をシフト。
バブル崩壊により大きな痛手を負った日之出グループを牽引し、平成16年に3億円だった売上も、現在では12億円を突破、みごと再生を果たす旗手となりました。
常に新しいことへのチャレンジ
平成15年 地域における建設産業再生のための先導的・革新的モデル事業
プロのペンキ屋さん・オブ・ジャパン(株)グループ
「塗装FCによる住宅外壁塗装市場の確立」
平成19年 建設業の新分野進出モデル事業
カンサイ建装工業(株)
「リフォーム、小修繕における24時間対応工事と受注ネットワークの構築」
「専門工事業は21世紀の花形産業」の思いがある草刈会長のリーダーシップとバイタリティにより、
同業他社、他業種の専門工事業を巻き込み、新規事業を推進。日之出グループとして、過去2度に渡り、国土交通省の外郭団体である建設業振興基金より、地域のモデル事業として採択され、国も認めるところであります。 確かに日之出グループでは、ここ数年、住宅リフォーム、アスベスト対策工事、JR西日本の全駅舎への小修繕サービスの提供、建築技術者の人材派遣サービスなど、様々な分野に取組み、事業化が図られています
マンションの大規模修繕の元請に着手
草刈会長とご子息の健太郎社長は、「マンションの大規模修繕」を次代の主要な収益基盤と考えておられます。カンサイ建装工業が施工管理、日之出塗装工業が防水工事をも内製化し、より効率的な組織を目指し社内体制の再構築。今期に入り、既に3棟のマンションを元請で着手しており、受注活動も軌道に乗りつつあります。また、この事業においては、経済産業省の「新連携事業」認定へのチャレンジをスタートされており、これは建設業界ではなかなか見られない試みです。常に前進するカンサイ建装工業は、今後も目が離せない“ベンチャー精神”溢れる企業です。
『 標準化を超えて・・・ 』 第2回
コモデティ化が進んできたときに、今の製造ラインのあり方は、中国1万台から以上、これらのコストを徹底的に下げることができる。しかし、100台から1000台未満は、スピード、品質、納期ともに、困難な点が多い。今までの徹底したコストダウンで、パソコンのシェアを握っていた台湾が、中国での大量生産の流れの中で、ポジションを変えている。生き残りをかけて、今、100台~1000台程度の技術であれば、自分たちが、自分たちのノウハウで、独自設計し、そのノウハウで、通常一年かかる試作期間を半分にして、且つ十分動くものを作ってしまう。
台湾が、日本の商品のパクリだという意見があるが、機械設計、構造設計では、もう日本の設計図はいらないというのだ。日本の設計基準で作ってもそれは、決してコスト、品質、納期のQCDを満たすものではない。われわれは、機械の本質的な働きを見て、その部分で今までのノウハウでの活用と、合理的な設計能力をもって、製品の仕組み自体を見直すのだ。
つまり、台湾は、VE(価値技術)に特化して、中国の超大量生産の競争をさけ、中量生産の部分での生き残りをかけ、VEに国の資源を集中しているのだ。
台湾のビルで世界一位のビル 台北101 これを見ていると、いたるところに世界初の技術を盛り込み、形にする能力がすばらしく高いのだ。
また、中国というとても政治的には仲の悪い相手とも、実際の工場は中国投資の中で、すみわけしながら、たくましく進んできている。
日本の今の現状を考えると、今までの強みだったVE=改善技術が、実は世界的潮流のなかで、製造部門が移管されるにしたがって、中国、台湾など、それぞれの仕事の変化によって、取り組みが変わってきているのだ。しかしながら、中流意識の強い、日本の中で少子化といいながら、若者が200万円以下の低コストに甘んじている、フリーター、派遣という仕事でしか食べれない人たちが、1000万人以上もいる。台湾の全人口が2000万人と考えると今の人材の活用が企業の成否にかかわってくるのは間違いない。
私は、神は自ら助くものを助く。あの台湾の技術者たちの勉強意欲 CADは、当然当たり前、3DCADを徹底的に使い、試作スピードを徹底的にあげ、帰る時間は、12時過ぎというあの活力に、対して、われわれ日本人は、本当の自分のVEを考えていかないと、ますます200万円以下の価値での仕事しかできない人が増えてくるにちがいない。 もう人材の価値も、世界の中での価値分析(VA)の中で、標準化されてきているのだ。世界での比較になっているのだ。


















