埼玉県上尾市 (株)伸起産業 戸井田章 代表取締役社長 |
ISOを取得されようとしたきっかけは?会社の体制を見直そうと思ったのがきっかけでした。 それまではいろいろ手を出しすぎたこともあり、自分も含めて、会社の改善姿勢を継続できず、中途半端で終わってしまっていることが多いのではないかと反省しておりました。 そんな状況の中ISOが継続的な改善を企業体質として促すにはぴったりであることを知り、“思い”を込めたわけです。 会社や社員の意識は変わりましたか? ISO認証取得の出発点となったキックオフセミナーで十分な動機付けができたので、社員の意識がかなり変わりました。 また仕組みの中で業務上不具合が見つけ易くなり、それと同時に即座に改善していくので、クレームが減ってきています。 何より一番嬉しいのは社員が自発的に行動するようになったことです。 例えば、作業終了後も残って必ず報告書を作成するようになったり、最後までしっかりと職務をしてくれるようになりました。 これからはマネジメントレビューを中心にコミュニケーションや教育を実施し、更なる意識改革を目指しています。 組織的にどんな変化が現れてきましたか? 安全性、納期、技術、アフターフォローなどをISOの目標として掲げいます。 原価管理をしっかりし、外注さんへの無駄なコストの流出を防ぐことによって、安定した収入が得られ、工事の予定が組めるようになりました。 その結果、粗利20%以下の仕事が受けている状況でも、25%ぐらいまでの向上を検討できるようになりました。 また、工事は施工図通りに行い、手戻りを少なくしています。 工事を担当したものに報告する習慣をつけることにより現場の状況が見え、注文の決まった工事はどんどん現場に連絡できるようになったため、ビジネスチャンスを無くすことがなくなりました。 あと、何か問題が起こったとしても原因の確認と再発防止、予防もしっかりできる体制になっています。 今後の展開は? 会社が常に健全に経営していけるように無借金経営を目指していきたいと思っています。 きちっとした利益を出し、純利益を5%確保しつつ、社員の皆に利益分配をしていき、今後も従業員と会社が幸せになれるように頑張っていきたいです。 そして最終目標としては地域に還元し、社会に貢献することだと思っています。 |






ISOを取得されようとしたきっかけは?











